インマルサット-C 海事衛星通信用海上移動地球局 JUE-75C

  • 船舶用通信機

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生産終了品

画像:JUE-75C

インマルサット-C 海上移動地球局 JUE-75Cは、高い信頼性と使いやすさで、世界一の実績を誇るインマルサット-Aシステムの豊富なノウハウを活かして開発した高性能地球局です。超小型で軽量なこの地球局は小型船舶にも容易に装備でき、正確で経済的なグローバルデータ通信が行えます。

製品概要

充実した標準機能

ストア&フォワード・メッセージ伝送

簡単な操作により、容易にメッセージの送受信が可能です。たとえ回線状態が悪くても、ARQ方式によるストア(記憶)&フォワード(転送)システムにより、確実にメッセージが伝送されます。

遭難発呼

手動入力あるいはGPSなどの航法装置から自動入力された位置、時刻、船舶の識別番号などが、自動的にフォーマット化され、簡単な操作により遭難発呼ができます。

ポーリング

陸上加入者からのポーリング指令により、予め作成されているメッセージや船上のデータなどを船上オペレータの介在なしに自動送出します。

データ・レポーティング

陸上加入者へ送信するファイル名、発信時間、宛先番号などを予め設定し、自動伝送指令を入力すれば、オペレータの介在なしに船舶の位置情報や船上の各種データを自動送信できます。

短縮ダイヤル

短縮ダイヤル機能は、テレックスおよびデータ通信の陸上加入者ダイヤル番号を1桁または2桁(1~40個設定可能)に短縮します。

EGC受信

EGC(エンハンスド・グループコール)受信機能によりSAFETYNET(海上安全に関するメッセージサ-ビス)やFLEETNET(商用通信メッセージサービス)の各サービスを受けることができます。

自己診断機能

保守および故障発見を容易にするため各種の自己診断機能を備えています。自己診断テストの結果はデータ端末装置に表示されます。また、衛星回線を経由した海岸局とのテスト(PVテスト)も行えます。

豊富なオプション機能

データ端末装置(DTE)プリンタ

主データ端末装置/リモート・データ端末装置とプリンタは最新のIMOに合致しています。オプションでフロッピーディスクドライブ装置が接続できます。

遭難/リモート遭難ボタン

IMOのGMDSSの搭載要件に合致しており、GPSが接続されている場合、自動的にその情報を取り込み、遭難メッセージ(船舶の識別番号、海岸局の識別番号、遭難位置や時刻など)を瞬時に発呼することが可能です。

GPS受信回路/GPSキット

JRCのGPS受信機を屋内装置へ組み込むことができます。

船舶保安警報アドオンキット

テロや海賊のような脅威に曝された場合に使用する、警報装置です。SOLAS XI-2章の第6規則、IMO MSC決議 136(76)および147(77)に合致しています。

拡張データ・ポート(EDP)キット

船上の各種センサデータを屋内装置に取り込み、ポーリングやデータレポーティングによりこのデータを送信することができます。

ブザーボックス

緊急のメッセージ着信通報をブリッジなどへ延長し、ブザー音で知らせることができます。

AC/DC電源ユニット

船舶のAC主電源が使用不可になった場合、自動的にDC補助電源へ切替えます。