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展示会情報:『WIND EXPO [秋] 2022 ~第2回 [国際] 風力発電展 [秋] ~』に出展します
展示会日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健、以下JRC)は、2022年8月31日(水)~ 9月2日(金)までの3日間、幕張メッセ(展示ホール5・6)にて開催される「WIND EXPO [秋] 2022 ~第2回 [国際] 風力発電展 [秋] ~」に出展します。
概要
JRCブースでは、洋上風力発電の「安全・安心・効率化」をテーマに、洋上風力発電事業に関する各種課題に沿ったソリューションをご提案します。
「陸上」「船舶」「動揺補正」の3コーナーを展開し、陸上から洋上風力発電施設を監視するシステムの紹介や、洋上風力発電事業に携わる船舶をサポートする各種舶用機器や2軸動揺補正装置の展示を行います。特に「動揺補正」コーナーでは実機によるデモンストレーションにより、機器の実力をご覧いただけます。
会場へお越しの際はぜひ弊社ブース(E12-54)にお立ち寄り頂き、洋上風力発電事業をサポートするJRCの取り組みをご覧ください。ご来場を心よりお待ちしております。
JRCブースイメージ
主な出展機器
洋上施設アクセスギャングウェイ/2軸動揺補正装置
洋上施設アクセスギャングウェイは船舶に設置する動揺補正装置です。水平姿勢を保つモーション装置と架橋の組み合わせにより海上で発生する船舶の動揺を解消し、洋上風力発電施設へのアクセスを容易にします。今回は、小型・軽量ながらも波の動揺を抑える2軸動揺補正装置の実機によるデモンストレーションを実施します。2軸動揺補正装置
MCC(Marine Coordination Centre)システム(陸上指令センター)
JRCの無線、レーダー及び監視・通信システムに、欧州の洋上風力発電施設で多数の導入実績を誇るSeaRoc Group社のグループウェアソフト「Sea Planner」を融合させた、国内の洋上風力発電施設の監視のための総合管理システムを映像とパネルにて紹介します。
MCCシステム イメージ
舶用機器
JRCは、世界のマリンエレクトロニクスをリードする高い技術力と豊富な経験をベースに高性能・高品質な製品を提供しています。洋上風力発電事業で運用される船舶の安全・安心な航海を支える様々な製品を実機展示にてご紹介します。
出展機器ラインナップ
出展情報
開催期間 | 2022年8月31日(水)~9月2日(金)10時00分~17時00分 |
展示会場 | 幕張メッセ 展示ホール5・6 |
小間番号 | E12-54 |
『WIND EXPO [秋] 2022 ~第2回 [国際] 風力発電展 [秋] ~』の公式サイトはこちらから
関連リリース
- ニュース(2021年9月28日発表)
SeaRoc Group社と戦略的パートナーシップ契約、国内販売・サービス独占契約を締結し陸上指令施設を展開
~洋上風力発電設備の建設、運用の効率的な監視・管理に貢献~ - 製品詳細ページ
「JRCの洋上風力発電への取り組み」
お問い合わせ先
報道機関日本無線株式会社
経営企画部 広報担当
Tel:03-6832-0721
製品に関するお問い合わせ
日本無線株式会社
マリンシステム営業部 国内営業グループ
Tel:03-5534-1220
注)内容はリリース時現在のものです