SEA JAPAN 2024 出展レポート｜JRC 日本無線株式会社

日本無線株式会社（以下JRC）は、2024年4月10日（水）から12日（金）までの3日間、東京ビッグサイトにて開催された日本最大の国際海事展「SEA JAPAN 2024」に出展しました。
航海の安全性や信頼性を高める最新船舶機器やシステム、そして船舶のライフサイクル全体をサポートするアフターサービスなどをご紹介しました。

JRCブースにご来場いただきましたお客様および関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

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プレゼンテーション内容
・固体化空中線の紹介
・Safety Zone Viewer（セーフティゾーンビューワー）
・Path Planner（パスプランナー）
・APRS（アンチパラメトリックローリングシステム）
・次世代VHFデータ通信「VDES（VHFデータ交換システム）」への取り組み

出展機器
・衝突危険領域表示「Safety Zone Viewer（セーフティゾーンビューワー）」
・統合操船者支援システム「Path Planner（パスプランナー）」
・APRS（アンチパラメトリックローリングシステム）
・ECDIS JAN-9201

ジャミングやスプーフィングに対応できる最新のGNSSコンパス「JLR-41」の実機展示や、接岸支援アプリケーション「AlphaMINDS Docking（アルファマインズドッキング）」、パナマ運河通行時に設置が義務化された「FPU（Fixed piloting unit）」を展示しました。
運航支援システム「J-Marin NeCST」の最適航路サービスの紹介や、J-Marine Cloud、Smart Ship Viewerの最新機能情報、船舶搭載機器の状態を遠隔からモニタリングし最適なアフターサービスを提供する「LCM」をパネルで紹介しました。
また、次世代ナビゲーションのプラットフォームである「Ocean Explorer3（OE3）」のコンセプトもパネルで紹介しました。