J-Marine Cloud
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船舶の見える化を実現し、
安全安心でスマートな運航管理を目指すサービスです。
J-Marine Cloud は、気象・海象情報、AIS 情報などの各種情報を共通プラットフォームに収集します。
また、船舶に搭載されたVDR やJ-Marine NeCST などを介して、航海データ、航路計画、航海機器状態などの各種データも集約します。これらのデータを組み合わせることで、陸上の運航管理者に対して高度な船舶管理および運航支援ソリューションを提供します。
さらに、気象・海象情報提供サービスや最適航路支援サービスなど、J-Marine Cloud から船舶に提供する各種サービスにより、本船上での意思決定を強力に支援します。
これらの機能により、省エネルギー航行・環境対策・海賊対策など、運航に関してのさまざまな問題の改善・解決の支援に貢献します。
J-Marine Cloud システム構成図
J-Marine Cloudの 3つの特色
特色1
共通プラットフォームに収集・提供
さまざまな情報を共通プラットフォームである「J-Marine Cloud」で収集することで、多様なコンテンツを提供することができます。
特色2
海・陸から収集した情報をデータベース化
気象・海象情報提供事業者、陸上レーダー局・陸上AIS(別途設置が必要)などから収集した各種情報をデータベース化し、複数のモニターやパソコンに重畳表示します。
特色3
航海・運航に関するさまざまな問題の解決
省エネルギー航行・環境対策・海賊対策など、陸上からの的確な運航支援や、運航に関してのさまざまな問題の改善・解決の支援に貢献します。