ソフトウェア METER STUDIO
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特長
METER STUDIO DEVELOPER【メータースタジオ”ディベロッパー”】
次世代インタフェースデザインの開発支援ソフト
- ハードウェア作成前に、新しいメーターのGUIの検証作業が可能です。
- フレーム、ニードル、アイコンなどの形状、色、配置を簡単にレイアウト可能です。
- CADで設計した3Dデータ(fbx形式)を読み込むことが可能です。
- 任意のサウンド(mp3型式/wav型式)の鳴動が可能です。
- 任意のテキストをメーターパネル上に追加表示することが可能です。
METER STUDIO VIEWER【メータースタジオ”ビューア”】
制作したメーターグラフィックを外部から制御可能
- デバッグソフトにて外部から簡単に通信制御が可能です。
- LAN経由での通信制御
- CAN-USBを接続しての通信制御(オプション)
- CAN-Bluetoothを接続しての通信制御(オプション)
画面例
メーターグラフィックの視認性、夜間点灯モード時の状態、動作時の様子等、様々なシーンの再現が短時間で可能です。
メーターリングやニードルの色変更が容易なので、比較検討に最適です。
車載ECUの情報からニードルの回転を制御できるので、ハードウェア完成前に視認性の検証が可能です。
アイコンのレイアウト変更が簡単なうえ、外部からの通信で点灯・消灯・点滅・同期点滅等を制御可能です。
データ制作
メーターパネルの準備は、任意の3Dオブジェクト(.fbx)をインポートするだけです。設計データをすぐに活用することが出来、効率の良い作業が可能です。
※2Dオブジェクト(.png)のインポートも可能。
- メータースタジオは設計用3Dデータを最大限活用できます。
- 速度計の初期設定では、Type-A(180km/h版)、Type-B(280km/h版)、Type-C(マイルMPH)の3種類から選択することができます。
- テキスト表示領域をメーター上に配置し、外部からの通信にて任意のテキストを表示させることができます。また、フォント・色・スタイル等を変更することができます。
オプション

CAN-Blutoothトランシーバー
自動車に搭載されている診断用コネクタOBDIIを利用して車載ECUの情報(OBDII情報および流れるすべてのCAN情報)をCANバスから取得すると同時に、 ユーザーが車両や運転者に取り付けた任意のセンサ情報を別のCANバスから取得することができます。
また、本体内に最新のMEMS6軸センサ(3軸加速度センサ+3軸ジャイロセンサ)も搭載しており、車両の挙動を合わせて取得することが可能です。
部品構成
名称 | 数量 | 備考 |
---|---|---|
METER STUDIO | 一式 | |
Meter Studio developer | 1 | 開発用ソフト |
Meter Studio debugger | 1 | プログラムチェック用ソフト |
Meter Studio viewer | 1 | 再生用ソフト 対応OS:Windows OS、Android OS |
動作環境
Microsoft Windows
ハードウェア | CPU:Intel Core i7 以上 RAM:8GB 以上 |
---|---|
OS | Windows 7、Windows 8、Windows8.1 |
GPU | NVIDIA GEFORCE GTX 760 以上 |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080 ピクセル以上推奨 |