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展示会情報:『第11回 WIND EXPO[春]2023 ~[国際]風力発電展[春]~』に出展します

展示会

日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健、以下 JRC)は、2023年3月15日(水)~3月17日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第11回 WIND EXPO[春]2023 ~[国際]風力発電展[春]~」に出展します。

概要

JRCブースでは、洋上風力発電の「安全・安心」「海の見える化・効率化」をテーマに、洋上風力発電事業に関するさまざまな課題を解決する製品・ソリューションを提案します。

「陸上」「船舶」「動揺補正」「スマート漁業」の4コーナーを展開し、陸上で使用する各種システム、舶用機器を紹介します。「動揺補正」コーナーでは、フランス船級協会ビューロー・ベリタス(Bureau Veritas:BV)から設計基本承認(Approval in Principle、以下AIP認証)を受けた「洋上施設アクセスギャングウェイ」のモックアップを展示します。「スマート漁業」コーナーでは、JRCの技術を生かした地域振興、漁業協調ソリューションを紹介します。

会場へお越しの際はぜひJRCブース(東5ホール 41-40)にお立ち寄り頂き、洋上風力事業における取り組みをご覧ください。ご来場を心よりお待ちしております。

230301-image02JRCブースイメージ

主な出展機器

洋上施設アクセスギャングウェイ/動揺補正装置

水平姿勢を保つモーション装置+架橋により船舶の動揺を解消し、船舶から洋上風力発電施設へのアクセス・移乗を容易にします。洋上施設アクセスギャングウェイは、フランス船級協会ビューロー・ベリタス(Bureau Veritas:BV)により、技術的および規制上の要件と安全基準を満たしていることが確認され、AIP認証を取得しました。ブースでは、洋上施設アクセスギャングウェイのモックアップ展示をします。また、これから洋上風力発電の現場で益々増える洋上での作業の安全・効率化を実現するそのほかの動揺補正装置を紹介します。

スマート漁業ソリューション

JRCには、漁業協調、地域振興に貢献可能な沿岸部、沖合、港湾地域、洋上施設におけるさまざまなシーンに応じたソリューションがあります。洋上風力発電事業の成功とともに沿岸地域の漁業の振興および地域の発展に寄与するスマート漁業を提案します。

MCC(Marine Coordination Centre)システム(陸上指令センター)

当社のMCCは、無線、レーダー及び監視・通信システムに、欧州の洋上風力発電施設で多数の導入実績を誇るSeaRoc Group社のグループウェアソフト「Sea Planner」を含めた、国内の洋上風力発電の監視に最適な総合管理システムです。ブースでは、映像とパネルで紹介します。

MCCシステム イメージMCCシステム イメージ

舶用機器ラインナップ

JRCの舶用機器は世界のマリンエレクトロニクスをリードする高い技術力と豊富な経験をベースに、高性能・高品質な製品を開発しており、洋上風力発電事業で運用される船舶の安全・安心を実現します。

出展機器ラインナップ

出展情報

開催期間 2023年3月15日(水)~3月17日(金)10時00分~17時00分
展示会場 東京ビッグサイト 東5ホール
小間番号 41-40

Week_j『第11回 WIND EXPO[春]2023 ~[国際]風力発電展[春]~』の公式サイトはこちらから

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お問い合わせ先

報道機関
日本無線株式会社
経営企画部 広報担当
Tel:03-6832-0721


製品に関するお問い合わせ
日本無線株式会社
マリンシステム営業部 国内営業グループ
Tel:03-5534-1220

注)内容はリリース時現在のものです