本文へスキップ

ニュース

印刷する

2018年6月12日

弊社製舶用機器におけるGPSロールオーバー発生のお知らせ

お客様各位

平素は弊社製品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社製舶用機器のGPS受信機およびGPSモジュール内蔵機器において、下記の対象機器は2019年8月4日にGPSのロールオーバーが発生しますのでお知らせいたします。

このロールオーバーにより、通常の使用においては測位動作に対する影響はございませんが、年月日が起点日に戻りますので、一部の機器では日付の誤表示、誤出力が発生いたします。

詳細については、下記の「2.発生する症状と対応」をご覧ください。

*: GPSの年月日の有効期限は起点日から約19.6年です。このため基準となる起点日(1999年12月19日)から19.6年経過後に年月日が起点日(19.6年前)に戻ります。


1.対象機器

AIS(JHS-180/182)

インマルサットC船舶地球局(JUE-75A/75C)

GPS航法装置(JLR-7700MKⅡ)

GPS受信機(JLR-4330/4330W/4331/4331W)

GPSコンパス(JLR-10/10T)


2.発生する症状と対応

ロールオーバー発生日:2019年8月4日 09:00JST(起点日:1999年12月19日)

対象機種名 型名 製造番号 発生症状 対応
AIS JHS-180 全ての製造番号 履歴の日付表示、日付情報送信
および出力が起点日に戻る。
JHS-183へ換装
JHS-182 BB51400まで*1 JHS-183へ換装、または
ソフトウェア更新*5
インマルサットC
船舶地球局
JUE-75A/C オプションでGPSキット
(6EZSC00031)を付けた
JUE-75が対象
スケジュール発呼及びポジション
レポート機能の年月日が起点日
に戻る。
外部GPSへ接続または
JUE-87へ換装
GPS航法装置 JLR-7700MKⅡ JLR-4331参照 ロールオーバー発生日以降に「装置のマスターリセット」もしくは「内蔵バッテリの交換」を行った場合には年月日が起点日に戻る。 年月日が起点日に戻った
場合は、下記の要領で正
しい日時に再設定するこ
とにより正常動作へ戻り
ます。

JLR-7700MkⅡの設定方法
JLR-4330、JLR-4330W、
JLR-4331、JLR-4331Wの
設定方法

JLR-10、JLR-10Tの設定
方法

GPS受信機 JLR-4330 KE54238まで*2
JLR-4330W 全ての製造番号
JLR-4331 KE50478まで*3
JLR-4331W KE51718まで*4
GPSコンパス JLR-10/10T 全ての製造番号

*1: BB51401以降については、2025年8月にロールオーバーが発生し、同様の症状と対応となります。
*2: KE54239以降については、2022年5月にロールオーバーが発生し、同様の症状と対応となります。
*3: KE50479以降については、2022年5月にロールオーバーが発生し、同様の症状と対応となります。
*4: KE51719以降については、2024年9月にロールオーバーが発生し、同様の症状と対応となります。
*5:
 対象機器をご使用のお客様は、製品型名を弊社担当営業またはマリンシステム営業部まで連絡願います。
 ソフトウェア更新についての対応費用は有償となります。
 なお、今回リリースするソフトウェアは、2025年8月におけるロールオーバーにも対応致します。

お問い合わせ先

ご不明点につきましては、下記の弊社マリンシステム営業部まで、お問合せいただきますようお願い申し上げます。

日本無線株式会社

マリンシステム営業部
TEL: 03-6832-1807
FAX: 03-6832-1844

    内容はリリース時現在のものです