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2006年7月27日 [2006.7.26 プレスリリース]

ガス事業者として初 東京ガス株式会社へ18GHz帯無線アクセス(FWA)を納入

日本無線株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:諏訪頼久 以下JRC日本無線)は、総務省が「公益企業における高速IP無線回線の構築」として推奨している「18GHz帯無線アクセスシステム(FWA)」をガス事業者としては初めてとなる、東京瓦斯株式会社(以下東京ガス)へ出荷しました。

東京ガスは、ガス事業者として初めてFWAの免許を取得しました。このたび免許を取得したシステムは、東京ガスの保安事業所に設置され、ガスの安定供給および安全の確保のため、保安通信網として使用されます。東京ガスでは無線回線を異なる2つの無線中継所と2つのルートで構成するとともに、既設の多重無線システムとも接続連携させ、信頼性をより向上させることにより、災害時にも確実な通信が確保できる回線としています。本システムに納入されたJRC日本無線製のFWAは、降雨などにより受信電力が低下しやすい環境下でも、通信を維持することが可能な*適応変調方式を採用し、無線回線の信頼度を高めています。

FWAは、アンテナ一体の屋外装置(ODU)と屋内装置(IDU)で構成され、各々の装置が小型・軽量で、容易な設置工事が可能です。光ケーブルと同等の伝送速度(100Mbps)を実現し、高速無線IPネットワークを安価に構築することができます。JRC日本無線は、今後、ガス会社、電力会社等の公益企業向けの出荷を見込んでいます。

画像:18GHz帯無線アクセスシステム

屋外装置(ODU)

画像:18GHz帯無線アクセスシステム

屋内装置(IDU)

  1. 適応変調方式:一般的に無線周波数が高いほど降雨による影響を受けやすく、降雨は無線回線の回線品質劣化を引き起こす要因となります。適応変調方式とは回線不稼働率(回線断時間/年)を低減する技術であり、無線回線の受信状態により最適な変調方式を自動的に選択することにより回線品質を改善するものです。

お問い合わせ先

本製品に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

日本無線株式会社ソリューション営業部公共営業グループ

Tel: 03-3348-3795 Fax: 03-3348-3808

本リリースに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

コーポレートセンター 広報担当

Tel: 0422-45-9774 Fax: 0422-45-9955
pr@jrc.co.jp

  1. 内容はリリース時現在のものです