JRCのあゆみ(沿革)

JRCのあゆみ

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JRCの100年のあゆみ(1915-2015)をまとめたスペシャルサイトを公開中!

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沿革情報
1915年12月

「匿名組合日本無線電信機製造所」を創立

1917年3月

「合資会社日本無線電信機製造所」を創立

1920年2月

「日本無線電信電話株式会社」に改組。
資本金100万円

1924年4月

独・テレフンケン社と資本・技術に関し契約締結

1930年1月

東京・大崎に本社工場を建設・移転

1938年7月

東京・三鷹(現在地)に工場を建設、移転

1942年12月

「日本無線株式会社」と商号を変更

1945年12月

新商標「JRC」を採用

1949年10月

「日本無線株式会社」(第二会社)として再発足

「長野日本無線株式会社」設立

「上田日本無線株式会社」設立

1953年2月

東京証券取引所に株式を上場

1954年10月

有限会社大阪無線電業所(現JRCシステムサービス株式会社)を設立

1955年5月

「日本無線硝子株式会社」設立

1957年4月

独・テレフンケン社と技術援助再契約

1957年11月

佐世保日本無線株式会社を設立

1961年7月

本社事務所を東京・港区虎ノ門に新設

1961年10月

日本無線協力会が発足

1961年12月

米国レイセオン社との合弁により新日本無線株式会社を新発足

1968年8月

特機工場を新設

1969年10月

研究所を三鷹製作所に新設

1975年5月

「JRC do Brasil Empreendimentos Eletronicos Ltda.」 設立

1982年4月

日本無線診療所を開設

1982年5月

埼玉工場を新設

1983年4月

ジェイ・アール・シーエンジニアリング株式会社を設立

1983年4月

FA工場を新設

1983年5月

本社事務所を東京・港区赤坂に移転

1985年10月

ジェイ・アール・シー特機株式会社を設立

1986年10月

PC板工場を新設

1990年1月

資本金が100億円を超す

1994年4月

JAPAN RADIO COMPANY(HK)LIMITED設立

1994年7月

事業部制導入

2000年6月

LPA工場を新設

2000年10月

マリンフォネット株式会社(現JRCマリンフォネット株式会社)を設立

2002年12月

本社事務所を東京・新宿区西新宿に移転

2009年8月

本社事務所を東京・杉並区荻窪に移転

2010年12月

日清紡ホールディングス株式会社の連結子会社となる

2011年4月

結雅希(上海)貿易有限公司を設立

2012年9月

「新たな成長に向けた事業構造改革」の公表

2013年12月

Alphatron Marine Beheer B.V.の議決権を51%取得

2014年7月

本社事務所を東京・中野区中野に移転

2014年8月

長野事業所を新設

2014年12月

先端技術センターを新設

2015年3月

長野事業所生産棟を新設

2015年10月

創立100周年を迎える

2016年3月

長野日本無線と上田日本無線株式会社を完全子会社化

2016年5月

マリンサービスセンターを新設

2016年8月

川越事業所を新設

2016年10月

Alphatron Marine Beheer B.V. を完全子会社化

2017年1月

PT. JRC SPECTRA INDNESIA を設立

2017年4月

サンノゼ技術開発センターを新設

2017年7月

Alphatron Marine Korea Co., Ltd. を設立

2017年10月

日清紡ホールディングス株式会社の完全子会社となる

2018年7月

ProNav AS を完全子会社化

2020年3月

健康経営優良法人2020(大規模企業部門)に認定。※以降連続認定中

2021年1月

通信機器事業を「JRCモビリティ株式会社」に移管

事業情報
1916年12月

当社製品第1号、「ニッポンラジオ瞬滅火花式無線電信機」を完成

1918年9月

当社初の「真空管」を完成

1922年2月

日本初の「気象放送用無線機」を完成

1923年12月

日本初の「500W真空管式送信機」を完成

1923年12月

ラジオの部品と受信機の開発に着手

1930年12月

優良ラジオ展にて「新型受信機」が1位を受賞

1932年3月

全国産化の「出力500W放送機」を完成

1939年

世界初の「キャビティ・マグネトロン」を完成

1948年11月

日本初の「超音波測深機」を完成

1952年12月

日本初の「9GHz帯船舶レーダ」を完成

1954年3月

日本初の「気象レーダ」を完成

1960年2月

世界初の「トランジスタ化ロラン受信機」を発売

1960年9月

「雨量水位テレメータ装置」を二瀬ダムに納入

1964年8月

日本初の「同時通訳放送装置」を納入

「東京オリンピック大会の音響装置」を納入

1970年5月

「JAC-120汎用電子計算機」を発売

1971年5月

日本初の「リアルタイム信号解析装置」を発売

1975年8月

日本初の「海事衛星船舶通信装置」を完成

1977年6月

「アマチュア無線機」を発売

1979年3月

「全固体化PCM・PSK多重無線通信装置」を完成

1983年8月

「海事衛星船舶通信装置」のシェア世界一になる

1984年8月

日本初の「船舶用GPS受信機」を開発

1990年3月

世界初の「カーナビ向け車載用GPS受信機」を開発

1991年9月

「GMDSS用無線通信設備シリーズ」を完成

1993年

当社初の国内携帯電話を出荷

2006年10月

「二輪車用ETC車載器JRM-11」を発売

2008年5月

世界初の「新IMOレーダ性能基準対応レーダのMED検定」を取得

2010年6月

世界初、レーダ狭帯域化を実現した「9GHz帯300W船舶用固体化レーダ」を開発

2011年12月

世界初の「Sバンド・固体化気象レーダ」をフィリピンへ納入

2015年7月

「Sバンド世界最小・最軽量固体化レーダ」の発売開始

2016年5月

日本初の「コンパクトLTEシステム」を京都大学へ納入

2016年7月

「二輪車用ETC2.0車載器JRM-21」を発売

2017年5月

運航支援装置「J-Marine NeCST」を共同開発

2017年9月

自動車メーカーへ大型ドライビングシミュレーターを納入

2019年1月

世界初、「フェーズドアレイ気象レーダー」により、台風に伴う竜巻の3次元高速観測に成功

2019年9月

日本初、「Alertmarker+」による地下商業施設のデジタルサイネージ媒体に災害関連情報の配信を開始

2020年3月

日本初、周囲の船舶の接近を知らせるアプリ「JM-WatcherⅡ」を開発

2020年6月

日本財団の無人運航船プログラムに参加

2021年4月

国内初、静止衛星とローカル5Gとの接続による映像伝送実験に成功

2021年9月

国内初、鹿児島空港でAlertmarker+多言語翻訳サービスの運用を開始

2021年11月

世界初、相対速度200km/hでの小型無人航空機の自律的な衝突回避に成功

2022年6月

ベトナム航空交通管理公社へ「マルチラテレーションシステム」を引渡し

2022年6月

衝突危険領域表示機能「Safety Zone Viewer」を発売

2023年4月

国内初、架橋付6軸動揺補正装置「洋上施設アクセスギャングウェイ」を開発

企業情報一覧