本文へスキップ

GPSコンパス/GPS航法装置 JLR-31(商船向け高精度モデル)/JLR-21(小型船向け標準モデル)

  • 航行支援

印刷する

表示・操作

簡単操作

JLR-31/JLR-21は大型液晶ディスプレイとシンプルなキー操作で、誰でも簡単に扱うことができます。多数の表示画面もボタン一つで切り換えられるほか、わかりやすいメニュー構成により簡単かつ確実に各機能の設定や変更ができます。細かな画面の輝度調節機能やバックライトを採用した操作ボタンによりブリッジ内の低照明下でも操作し易くなっています。

画像:簡単操作

航路計算

JLR-31/JLR-21では任意の2地点間の距離と方位を短距離用の漸長緯度航法(RL)と長距離用の大圏航法(GC)から指定して計算することができます。また、トリップログ機能が標準となっており、現在までの移動距離・方位情報を簡単に確認できます。

画像:航路計算

共通基準位置(CCRP)・アンカーワッチ対応

JLR-31/JLR-21ではCCRP、アンカーワッチ機能を用意しました。CCRP機能により接続された航法装置等にCCRP情報を通知することが可能になります。また、アンカーワッチ機能を使用すると、投錨中の船体が設定距離以上に流された際に警告を出すことができます。

画像:共通基準位置(CCRP)・アンカーワッチ対応

トレンドグラフ表示

JLR-31/JLR-21では新しく、ローリング/ピッチング、ヒービングそして対地速度(SOG)計測値の時間変化を見やすくグラフにして表示する、トレンドグラフ表示機能を備えています。最大値か平均値を選び、計測値の移り変わりをトレンドグラフで簡単に確認できます。

画像:トレンドグラフ表示

使用環境を選ばないアンテナデザイン

JLR-31/JLR-21はセンサーに信号処理回路を内蔵することで、信号処理機とアンテナ間の整合作業を不要とし、設置誤差による性能の劣化を防ぎます。さらに3アンテナ方式を採用することで信頼性の高い測定を実現しました。アンテナドームに滑らかな球形デザインを採用することで、鳥が止まったり雪が積もったりすることで発生する測定精度の低下を防ぎます。たとえば雪が積もるような状況でも、内部アンテナ上部の空間によりGPS衛星が陰となる範囲が最小限に抑えられるため、多くの衛星を捕捉することができます。

画像:使用環境を選ばないアンテナデザイン

高い追従性

JLR-31は0.25°rms、JLR-21は0.5°rmsというジャイロコンパスと同等以上の高精度な方位検出性能を持ち、船首方位伝達装置(THD)検定および衛星航法装置(GPS)検定を取得しています。さらに、20cm rmsのヒービング計測、0.5°rmsのローリング/ピッチング角の計測、旋回率(ROT)は最大追従角速度45°/秒の高速追従性能を備えています。 また、3アンテナ方式の採用により、マストや橋梁などの障害物による欠測頻度も大幅に低減しています。

画像:高い追従性