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2020年7月14日

安全航海と居住快適性を追求した次世代マグロはえ縄漁船にインマルサットFX対応通信装置が搭載されました

日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健、以下 JRC)のインマルサットFX対応通信装置が、株式会社みらい造船※1の建造船第一隻目となる株式会社臼福本店※2のマグロはえ縄漁船 第一昭福丸※3に搭載されました。インマルサットFXサービスの高速通信サービスによる乗組員の労働環境改善と安全で効率的な航海が期待されます。

第一昭福丸

インマルサットFX対応通信装置を搭載した第一昭福丸

概要

第一昭福丸に搭載されたインマルサット衛星通信装置JUE-60GX / JUE-501は、インマルサット社のフリートエクスプレス(FX)サービスに対応しており、船陸間の高速通信サービスをデータ量を気にすることなく利用できます。これに加え、第一昭福丸では船内のWiFi環境を整えることで乗組員がインターネットを利用しやすくなりました。スマートフォンによる家族との連絡や、休憩時間のインターネット動画の閲覧など、今までにない魅力のある船内環境を実現しています。約10か月間の重労働を伴った乗組員のストレスを少しでも軽減しつつ、作業環境のみならず、生活環境も改善することで、過酷な環境下で働く乗組員の労働環境改善につながります。

JUE-60GX/JUE-501アンテナ

設置されたJUE-60GX / JUE-501アンテナ

魅力のある船内環境を実現

魅力のある船内環境を実現


また、高速通信サービスの導入に合わせ、日本気象協会が提供する航海計画支援サービス「POLARIS Navigation」も導入されています。当社製のレーダーや航海情報ディスプレイはPOLARIS Navigation とデータ連係が可能なため、シンプルな操作で安全・安心、そして効率的な運航を総合的にサポートします。

これからもJRCは安全・安心とともに効率的な運航・操業に寄与する製品とソリューションを提供していきます。

POLARIS Navigationと当社製機器群

POLARIS Navigation(左)と当社製機器群(右)がデータ連携



※1:株式会社みらい造船
東日本大震災で被災した気仙沼地区の造船業者が集まりスタートした造船所。「100年先の気仙沼・宮城・三陸の未来を見据え」がスローガン。代表取締役社長:木戸浦健歓。

※2:株式会社臼福本店
1882年に創業した漁業会社。遠洋マグロ延縄漁船専業。本社:宮城県気仙沼市、代表取締役社長:臼井壯太朗。

※3:第一昭福丸
株式会社臼福本店所有の遠洋マグロ延縄漁船、総トン数486トン。今までの漁船のイメージを一新し、効率的な操業を重視するとともに、斬新なグラフィックデザインの外装と最新設備の居住環境を採用することで、未来志向で魅力的な職場環境の実現を目指した次世代の新造船。一般的に離職率が5割を超えると言われている若手の乗組員が憧れをもつようなデザインを追求しています。

お問い合わせ先

(報道機関)

日本無線株式会社
経営企画部 広報担当
Tel: 03-6832-0721

(その他)

日本無線株式会社
マリンシステム営業部 国内営業グループ
TEL: 03-5534-1115

    内容はリリース時現在のものです