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2019年9月5日[2019年9月5日 プレスリリース]

日本初、地下商業施設のデジタルサイネージ媒体に災害関連情報の配信を開始
― 東京駅、八重洲地下街に「Alertmarker+」を導入 ―

日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:荒 健次 以下JRC日本無線)の「Alertmarker+(アラートマーカー)」により、八重洲地下街において地下商業施設としては日本初となる災害関連情報の自動配信が開始されました。今年3月に株式会社クラウドポイント(以下クラウドポイント)が設置した52面(柱巻き4面、13本)のデジタルサイネージおよび、3面マルチディスプレイに、緊急地震速報や防災メールと自動連携した情報表示を行うことで地下街利用者のみなさまに一層の安全・安心を提供します。

52面のデジタルサイネージに災害関連情報を一斉に表示

52面のデジタルサイネージに災害関連情報を一斉に表示

取り組みの背景

東日本大震災後、地域毎の防災計画の見直しが行われ、発災時において人々が望ましい行動を取るためには、災害情報、被害情報、公共交通機関の運行・復旧状況などの情報を適切なタイミングで提供することが必要とされ、駅周辺では帰宅困難者等への対応が求められています。
また、総務省の地域IoT実装推進ロードマップにおいて示される災害情報の視覚化、多様なメディアとの連携についても各所で実証が進められています。

今回はその取り組みとして、八重洲地下街「メイン・アベニュー」に設置した52面(柱巻き4面、13本)のデジタルサイネージおよび、3面マルチディスプレイを使用し、緊急地震速報や防災メールに連動した災害関連情報の自動配信を開始いたしました。大型のデジタルサイネージを活用することで広いエリアからの視認が可能なだけでなく、緊急地震速報等が自動表示されるため、迅速に情報を提供することができます。

3面マルチディスプレイに対応

3面マルチディスプレイに対応


「Alertmarker+」について

JRC日本無線の情報混合表示システム。既設のディスプレイのHDMIケーブルに接続することで、本来の映像を妨げることなく、災害関連情報などを視覚配信します。緊急地震速報や防災メールとの自動連携による緊急同報配信が可能。速やかな情報提供と、自動連携による施設管理者など情報発信者の業務負担軽減を同時に実現することができます。

詳細についてはAlertmarker製品ページを参照。

Alertmarkerシステム概要

Alertmarkerシステム概要

「CloudExa」について

クラウドポイントが提供するクラウド型配信システム。専用の配信管理アプリケーションを介して、インターネット上に設けられたCloudExaサーバにアクセスし、映像素材のアップロードや放映スケジュールの編成、放映端末への遠隔配信、監視操作が行えるデジタルサイネージシステム。
インターネットに接続可能なWindowsPCがあれば、配信管理アプリケーションを利用して、どこからでも配信作業を行える他、即時配信機能を搭載しているため、急を要する情報更新や、配信未完了時の再送信にも対応できる。さらに、簡単に番組編成やスケジュール作成が行える操作画面になっているため、PC操作に不慣れな方でも安心して利用できる。

詳細についてはこちらを参照。

※八重洲地下街では「CloudExa AeroEdition」を導入しているため、平常時はキャンペーン情報や広告に加え、Webを表示(八重洲地下街は施設公式Twitterを表示)。

詳細についてはこちらを参照。


総合防災訓練について

今回開始した情報配信は、9月2日(月)に行われた「八重洲地下街 総合防災訓練」でも使用され、その有用性が確認されました。
今後もJRC日本無線はクラウドポイントとともに、デジタルサイネージなどを活用した地域の安全・安心の提供に努めていきます。

総合防災訓練の様子

総合防災訓練の様子

総合防災訓練にて活用されるAlertmarker

総合防災訓練にて活用されるAlertmarker

お問い合わせ先

日本無線株式会社

広報担当(報道機関)
Tel: 03-6832-0721

民需事業統括部 民需事業推進グループ
Tel: 03-6832-0983

株式会社クラウドポイント

広報担当
Tel: 03-5468-0700
導入に関するお問い合わせはこちら

    内容はリリース時現在のものです