資源循環

資源循環について

目標

リサイクル率を95%以上にする。

日本無線は、廃棄物の分別を全社員で心がけ、再資源化を容易に行えるよう配慮しています。
また設計、製造等各工程での廃棄物の発生を削減するよう努めています。

  • 不要になったOA用紙等の回収

    OA用紙や新聞・雑誌(不要諸紙と呼んでいます)、ダンボールは纏めて回収した後、回収業者に委託し、リサイクルしています。

  • 梱包材の回収

    当社に納品される部品等の梱包材は分別して回収し、使用可能なものは再利用できるよう分別回収しています。

  • 環境配慮製品設計による廃棄物の削減と再資源化の推進

    製品の設計時には、廃棄物をできるだけ少なくするため、製造に配慮した設計を行うよう社内規程にて定め、取り組んでいます。

  • グリーン調達ガイドラインでの梱包材削減のお願い

    当社に納品される部品等について、梱包材は過剰包装の禁止、通い箱化、回収等の方法により削減を図ることをお願いしています。


廃棄物発生量とリサイクル率の推移

 2020年度2021年度2022年度2023年度2024年度
廃棄物総発生量1,8561,3801,1621,068811
リサイクル総量1,7741,2661,100980760
リサイクル率95.6%91.8%94.7%91.8%93.8%
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日本無線のサーキュラーエコノミー

サーキュラーエコノミーとは、従来の3R(リユース、リデュース、リサイクル)にとどまらず再生材料を使用して製品を製造し、新たな資源投入量を削減する取り組みです。当社ではアンテナペデスタルなどアルミ鋳物に再生アルミを使用するなどしてサーキュラーエコノミーに取り組んでいます。

サステナビリティ一覧