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業界初、小麦ほ場の茎数、穂水分量、施肥マップの作成サービスを開始します

製品情報

日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健、以下 JRC)は本別町農業協同組合(本所:北海道中川郡、代表理事組合長:佐野政利、以下 JA本別町)と共同で、2022年4月から2023年7月にかけて、秋播き小麦の生育状況を可視化する実証試験を実施しました。JRCはこの結果を活用して、業界初となる小麦ほ場の茎数、穂水分量、施肥マップを作成するサービスを2024年に開始します。本サービスを利用することで秋播き小麦の収量増と肥料削減、および、労働者不足への課題解決などが期待されます。

リリース内容はこちら(PDFファイル:515KB)をご参照ください。

 

お問い合わせ先

報道機関
日本無線株式会社
経営企画部 広報担当
TEL:03-6832-0721

注)内容はリリース時現在のものです