多賀城市役所様 導入事例

  • 公共施設

導入されたお客様のご紹介

お客様

多賀城市役所 様

所在地

宮城県多賀城市中央2-1−1

設置場所(所在地)

多賀城市役所ロビー(宮城県多賀城市中央)

概要

東日本大震災で被災した多賀城市は、新たな未来を育んでいくために、行政・市民・企業など多様な主体がともに支えあい、復興に向かって踏み出しています。

市役所窓口のサイネージにも情報を配信しています
市役所窓口のサイネージにも情報を配信しています

お客様の声

多賀城市 総務部 交通防災課 様

多賀城市役所
多賀城市役所

市役所には、日常的に多くの方が訪れます。

東日本大震災時にも多くの避難者が食料や水、情報を求めて訪れました。災害時には、正確な情報を迅速に来庁者へ伝達する必要があります。

多賀城市では、平成30年度の総合防災訓練でAlertmarker+の実証実験を行い、その有用性を確認し、情報伝達の手段の一つとして市役所に導入することにしました。

導入製品・システム

情報混合表示システム Alertmarker+(アラートマーカー)

Alertmarker+は、既設の多様なディスプレイのHDMIケーブルにAlertmarker BoXを接続することで、本来の映像を妨げることなく、災害情報・生活支援情報を視覚配信するソリューションです。Lアラートや防災メールとの自動連携による緊急同報配信が可能であり、避難者への速やかな情報提供と、自動連携による情報発信者の業務負担軽減を同時に実現できます。

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