宮城県多賀城高等学校様 導入事例

  • 学校・教育

導入されたお客様のご紹介

お客様

宮城県多賀城高等学校 様

所在地

宮城県多賀城市笠神2-17-1

設置場所(所在地)

宮城県多賀城高等学校(宮城県多賀城市笠神)

概要

防災・減災に関わる学びを深めることを目的に、防災系学科「災害科学科」を設置し、防災教育のパイロットスクールとしてICT機器をフルに活用し、生徒自らが課題を発見し実験や調査で考察を深める探究型学習、問題解決型学習をおこなっています。

Alertmarker+を利活用した感染症拡大防止の周知活動
(「ICTフェアin東北2021」出展映像)

お客様の声

宮城県多賀城高等学校
校長 小野敬弘 様(主幹教諭 佐藤寿正 様)

宮城県多賀城高等学校
宮城県多賀城高等学校

防災・減災を科学的に探究するカリキュラムの開発校として、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールの指定も受け、ICT機器をフルに活用し、生徒自らが課題を発見し実験や調査で考察を深める探究型学習を実践し「人の命とくらしを守る」人材育成を行っています。

日本無線との産学連携による防災教育教材の提供に関する協力協定により、Alertmarker+を教材として実証学習を進めており、その活動内容を動画にまとめて東北総合通信局主催「ICTフェアin東北2021」に共同出展しました。

コロナ禍においても、被災地でのフィールドワークや専門家を招いての特別授業、国内はもとより海外の学生とのオンライン交流など、精力的に教育活動を展開しています。

導入製品・システム

情報混合表示システム Alertmarker+(アラートマーカー)

Alertmarker+は、既設の多様なディスプレイのHDMIケーブルにAlertmarker BoXを接続することで、本来の映像を妨げることなく、災害情報・生活支援情報を視覚配信するソリューションです。Lアラートや防災メールとの自動連携による緊急同報配信が可能であり、避難者への速やかな情報提供と、自動連携による情報発信者の業務負担軽減を同時に実現できます。

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