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2021年2月16日[2021年2月16日 プレスリリース]

IMO MSC.334(90)に本製品1台のみで適合するスピードログJLN-900を発売

日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健)は、IMO MSC.334(90)に本製品1台で適合し、正確な船速測定と導入コスト削減に寄与する対地・対水船速一体型のスピードログ JLN-900(以下JLN-900)を発売しました。

スピードログ JLN-900

スピードログ JLN-900


主な特長

IMO MSC.334(90)に本製品1台のみで適合

2014年7月1日発効のMSC.334(90)により、50,000GT以上の船舶では、対地・対水船速距離計を分離して設置することが義務付けられています。
JLN-900は、対地・対水船速距離計のシステム系統が完全に分離しているため、1台のみでMSC.334(90)に満足することが主要船級協会より認められています。JLN-900は、最小限の設備と費用で搭載要件に対応することが可能です。

船速距離計の搭載要件を1台でクリア

船速距離計の搭載要件を1台でクリア


相関式による正確な測定が可能

相関式は、水温や塩分濃度による、超音波の伝搬速度などの影響を受けないため、離着桟時やドッキング時における高精度な対地および対水船速測定を実現します。

相関式による対地船速測定イメージ

相関式による対地船速測定イメージ
振動子から複数の超音波を垂直に同時発射し、その反射の相関から船速を測定。

対地・対水振動子一体化により設置工事のコスト削減が可能

振動子 CFT-780に対地用、対水用のそれぞれ独立した振動子を組込み、一体化しています。設置の際は、船底開口とシーバルブが1個で済むため、設置工事の省力化とコスト削減に寄与します。

振動子 CFT-780

振動子 CFT-780


小型軽量のシーバルブにより設置が容易

JLN-900用シーバルブ NFK-980は、前機種JLN-550用ゲートバルブNKF-772から1/2の軽量化を実現しています。また小型化しているため設置が容易です。

前機種とのサイズ比較イメージ

前機種との比較イメージ


様々な表示器をラインアップ

標準の主表示器NWW-82(対地2軸/対水1軸対応)のほか、目的に合わせ3軸表示器NWW-85、アナログ表示器などを選ぶことが可能です。大きな文字で遠くからでも見やすい赤色LEDを搭載したシンプルな表示器をラインナップしています。

  • 主表示器(2軸)NWW-82

  • 3軸表示器 NWW-85(オプション)


対地船速3軸、対水船速1軸まで計測可能

* ジャイロ信号の入力が必要です。

対地船速3軸イメージ


対地船速は水深 250m まで計測可能

水深 200m 以上で計測可能なため、水深が深い湾口部や海峡でも計測が可能です。


お問い合わせ先

(報道機関)

日本無線株式会社
経営企画部 広報担当
TEL: 03-6832-0721

(その他)

日本無線株式会社
マリンシステム営業部 国内営業グループ
TEL: 03-5534-1220

    内容はリリース時現在のものです