日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健、以下 JRC)は、長野市において、信越放送株式会社および信州大学工学部と共催で「防災・ラジオ工作教室」を開催します。
命を守るために大切なことはなんでしょう?安全な場所への道を覚えること、防災グッズをそろえること・・・それだけではありません。リアルタイムの情報を集めることも重要です!
災害時、テレビやラジオからの緊急放送は私たちの命を守る重要な情報源となります。今回はSBC信越放送のラジオ生放送を見学し、パーソナリティーで防災士の生田明子さんから防災についてのお話を伺います。
またラジオ工作を通じて無線のしくみを学び、命を守る防災について楽しみながら理解を深めましょう。
詳細日程は下記をご参照ください。皆さんのご参加をお待ちしています!
■日時:2025年10月25日(土) 9:00~12:45(受付開始 8:45)
■場所:SBC信越放送 本社(長野市問御所町1200 )
■主なプログラム:
・災害報道から得られる情報は何か?
・パーソナリティーで防災士の生田明子さんから防災のお話を聞こう
・SBCラジオ生放送を見学しよう
・ラジオを作って、無線のしくみを知ろう
■対象:小学校4・5・6年生
■募集人数:20名、先着順
■参加費:無料
■申込み締め切り日:先着20名の登録をもって締め切りとなります
■申し込みはこちら(クリックするとSBC信越放送のイベント案内ページが開きます)
■7月27日に開催された防災・ラジオ工作教室の様子が下記にてご覧いただけます。(動画あり)
・SBC信越放送ニュース(2025年7月28日)
「聞こえた!聞こえた!」ラジオを作る工作教室 災害時にも正確な情報を得られるように 長野市
(クリックするとSBC信越放送のウェブサイトが開きます)
※10月25日のプログラムでは、気象レーダ見学はありません。
・募集サイト:SBC信越放送 ウェブサイト
めざせ!逃げ遅れゼロ「防災・ラジオ工作教室」in SBC信越放送(SBC信越放送の募集ページです)
・NAGANO SDGs PROJECT
公式ウェブサイト
・NAGANO SDGs PROJECT SDGs企業取組事例
2025年7月27日に信州大学で開催された「防災・ラジオ工作教室」
・JRCニュースリリース(2025年3月26日)
信州大学工学部で開講される「千曲川流域治水研究寄附講座(日本無線)」を支援します
注)内容はリリース時現在のものです