日本無線株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小洗 健、以下 JRC)は、6月12日(水)から14日(金)までの3日間、幕張メッセにて開催される「Interop Tokyo 2024」に出展します。
Observeasyは、ネットワークのシステム障害発生から原因分析、修復までの作業の自動化を、ノーコードで簡単かつ短時間で構築できるソリューションです。自動化によりオブザーバビリティが向上すると、従来のトラブル対応よりもネットワーク運用の効率化、可用性の向上、問題解決の迅速化、そして労働生産性の向上を実現します。
JRCは、Observeasyを米国 Pulzze Systems社※3と共同開発し、米国で先行して市場投入を始めています。今回の展示では、2021年より試験導入が始まっている米国の空港の活用事例などを紹介します。
また、自動化機能の紹介や、ハンズオンによる自動化ワークフローの作成体験が行えます。
会場へお越しの際は、JRCブース(5U16)に是非お立ち寄りください。
心よりお待ちしております。
※1 オブザーバビリティ(observability)
「Observe(観察する)」と「ability(能力)」を組み合わせた造語。「可観測性」とも訳されています。
※2 Observeasy
「Observeasy」はJRCの登録商標です。(登録番号:6754431)
※3 Pulzze Systems, Inc.(パルズシステムズ社)
米国シリコンバレーに2014年設立。次世代のノーコード自動化、統合、および管理ソリューションを提供する会社です。JRCとは2021年5月にネットワーク可観測性プラットフォームの開発においてパートナーシップ契約を結んでいます。現在は情報機器の統合プラットフォームを提供する「Interactor(インタラクター)」を設立し市場展開しています。
開催期間 | 2024年6月12日(水)~14日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了) |
展示会場 | 幕張メッセ(国際展示場 展示ホール2~6/国際会議場) |
小間番号 | 5U16 |
入場について | オンライン登録により無料。登録はこちら。 |
補足情報 | Interop Tokyo 2024公式サイト内の企業情報もご参考ください。 |
『Interop Tokyo 2024』の公式サイトはこちらから
注)内容はリリース時現在のものです