昭和47年(1972年)6月

「船舶用衝突予防援助装置(ARPA)」を完成。

レーダ映像の他船のエコーを補捉して、目標船舶の進行方向、速度等を随時計算し、目標船舶の番号や未来位置を画面上に表示。衝突の恐れがある船舶については、警報を発して、操船者に注意を促す船舶用衝突予防援助装置を開発しました。

新航法機器写真(超自動化船に装備された衝突予防レーダ装置のブライトディスプレイ)