昭和36年(1961年)12月
米国レイセオン社との合弁により「新日本無線株式会社」を新発足。
米国のレイセオン社との間に資本導入を伴うマイクロ波管の技術提携の交渉が進められ、その生産部門として、埼玉日本無線株式会社は1961年3月、商号を新日本無線株式会社と改称。そして、同年12月防衛庁用マグネトロンの国産化を図るため、米国のレイセオン社と提携し、資本金3億2727万2500円(日本無線株式会社67%、レイセオン社33%)の合弁会社として発足しました。

昭和36年(1961年)12月
米国のレイセオン社との間に資本導入を伴うマイクロ波管の技術提携の交渉が進められ、その生産部門として、埼玉日本無線株式会社は1961年3月、商号を新日本無線株式会社と改称。そして、同年12月防衛庁用マグネトロンの国産化を図るため、米国のレイセオン社と提携し、資本金3億2727万2500円(日本無線株式会社67%、レイセオン社33%)の合弁会社として発足しました。