昭和35年(1960年)9月

「雨量水位テレメータ装置」を二瀬ダムに納入。

終戦直後内務省国土局は洪水対策の一環として、雨量、水位、流量などの総合管理の計画をたて、その後建設省は超短波無線による雨量、水位のテレメータ回線を計画し、各河川系に回線網を設置することになりました。当社は、1960年建設省関東地方建設局の二瀬ダムにこの装置を納入しました。

建設省二瀬ダム惣小屋雨量観測所