平成16年(2004年)4月
「ARPA付船舶用レーダJMA-9900シリーズ」を発売。
ARPA機能は、画像信号処理された衝突予防情報を目標の危険度ごとにシンボル化し、レーダ画像に重畳表示可能。また、AIS情報とのリンクにより、操船者は容易に他船の動きを把握可能。経験で培った画像処理技術により、ARPAでの近接追尾物標の乗り移りおよびロストを大幅に低減し、安定した物標追尾を提供。IMO(国際海事機関)の性能要件に合致した23.1インチカラーLCDを採用したJMA-9900シリーズARPA付船舶用レーダを発売しました。
