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JLN-650は、表層から大深度までの潮流を深度2m毎に最大100層まで連続的に計測し、その各層の潮流ベクトルを重ね合わせて立体的にグラフィック表示することができます。また、流速に比例した半径の円が重畳表示されますので、深度方向の潮流のゆらぎ(流速の強弱)やねじれ(流向の変化)が直感的に分かります。この機能により、投網の可否判断や水中における網の形状推測が格段にしやすくなりました。 |

JLN-650は、水中の左舷前方、右舷前方、左舷後方、右舷後方の4方向にビームを発射して高精度の潮流計測を行います。標準的な潮流画面では、任意に深度設定可能な5層(A、B、C、D、E)の潮流と自船の船速・針路を同時に計測し、各々のベクトルを数値およびグラフィックにて表示することができます。潮流は、絶対潮流と相対潮流(指定した基準層に対する流向と流速)の両方が同時に計測・表示できます。また、潮流ベクトルの表示方式はノースアップ:真北基準1)とヘッドアップ:船首基準のいずれかが選択可能です。 |
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| E層の計測深度をBTM(ボトムロック)に設定すると、計測深度が海底の起伏に追従して自動的に変化し(海底水深の約80%)、常に海底近傍の潮流を計測することができます。 |
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JLN-650は、約400m2)までの海底を起伏に応じて自動的に追尾することができます。この海底追尾機能により、従来モデルでは計測できなかった、水深が深い海域の絶対潮流(海底に対する流向と流速)も、安定して計測することができます。海底深度が追尾限界を超えた場合は、自動的に対水追尾モードに切替わります。また、強制対地モードと強制対水モードも備えており、追尾モードを固定することもできます。
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4方向に発射したビームの反射信号を強度に応じて16色に変換し、各々の方向毎に4分割して表示することができます。表示レンジが自由に設定できるほか、感度調整機能や泡消し機能も備えており、一般的な魚群探知機に匹敵する使いやすさで、広範囲の魚群探索や海底地形の把握ができます。また、画面分割は4分割だけでなく、2方向(前方左右、右舷前後、左舷前後)や1方向のみも選択可能です。 |
1)方位センサーからの船首方位データの入力が必要です。
2)海底追尾可能な最大水深は、海況や底質によって変化します。
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