マルチパス等化装置(C) NDC-2210

  • 地上デジタルテレビ放送

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画像:マルチパス等化装置

マルチパス等化装置(C)は、GI(ガードインターバル)内および大きな品質劣化を生じるGIを越えたマルチパス波でも等化・判定処理し、信号品質を改善します。(NHK殿のご指導により開発)

特長

  • マルチパス波の遅延時間について、ガードインターバル内・外問わず、等化・判定処理が行えます。
  • 希望波よりマルチパス波が先行する(前遅延)場合でも、効果があります。
  • 同一チャンネル干渉除去装置の場合は複数のアンテナを必要としますが、本装置は1本のアンテナのみで効果を発揮するので経済的に品質改善を行えます。
  • 高速な演算処理により、フェージング等の変動にも追従します。
  • 受信変換出力と送信変換入力間に挿入しますので、既存の中継局にも容易に追加することが出来ます。

仕様

項目 摘要
等化範囲 ±454μs以内
等化処理後の等価C/N 35dB以上
(静特性、マルチパスD/U = 6dB、等化範囲±300μs以内)
判定処理後の等価C/N 42dB以上
(判定処理前の等価C/N = 28dB)
外形寸法 480W×49H×400D(突起物含まず)