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固体化Sバンドレーダー(衝突予防援助装置付き船舶用レーダー装置)JMA-9172-SA

  • 航行支援

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画像:固体化Sバンドレーダー(衝突予防援助装置付き船舶用レーダー装置)

特長

JMA-9172-SAは最新のIMOレーダー性能基準に完全適合した衝突予防援助装置付き固体化S-バンド船舶用レーダー装置です。精密な制御が可能な高出力半導体送信回路と最新の信号処理技術の採用により、従来機種を超える物標探知性能を実現しました。
また、JMA-9100シリーズで好評いただいている表示機能・操作性はそのまま継承しているので、操作を新たに覚える必要はありません。JMA-9172-SA固体化船舶用レーダー装置は当社の提供するリモートメンテナンスシステム(RMS)にも対応します。

画像:特長

高度な信号処理技術を採用

JMA-9172-SA固体化船舶用レーダー装置は、従来のマグネトロンを使用するレーダー装置では適用が困難であったドップラーフィルタを用いた新方式のデジタル信号処理による物標検出を搭載しています。各探査レンジに合せて精密に制御されたFMパルス波を用い、250Wの最大出力で従来の30kWモデルと同等以上の探知性能を発揮します。

画像:高度な信号処理技術を採用

移動物標の検出

JMA-9172-SA固体化船舶用レーダー装置では32段のドップラーフィルターを使用しています。従来は鮮明に表示できなかったクラッター内の物標でも、その物標の移動に伴い発生するドップラー成分を抽出することでクラッターに埋没することなく物標を検出し、見やすく表示することが可能になりました。

画像:移動物標の検出

遠距離物標の検出

JMA-9172-SA固体化船舶用レーダー装置ではパルス圧縮技術を用いることで従来の30kWモデルに比べ1/100以下の最大出力で同等以上の遠距離物標探知性能を発揮します。

画像:遠距離物標の検出

定期交換不要・余熱時間不要の半導体送信回路採用

JMA-9172-SA固体化船舶用レーダー装置は、定期的な交換が必要なマグネトロンに代わり、信頼性の高い半導体送信回路を採用しています。この送信回路の採用によりこれまで避けられなかったマグネトロン交換のための定期補修が不要になり、保守費用を最小限に抑えます。またマグネトロンを用いないため予熱時間を必要としません。

画像:定期交換不要・余熱時間不要の半導体送信回路採用

シールド板で保護された送受信回路

同調不要

JMA-9172-SA固体化船舶用レーダー装置は高安定な半導体送受信回路を一つの発振回路で完全同期させています。これまでのレーダーのような同調操作は不要です。