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15インチ船舶用レーダー JMA-5200MK2シリーズ

  • 航行支援
  • 漁業用機器

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画像:15インチ船舶用レーダー JMA-5200MK2シリーズ

特長

リアルタイムヘッドアップ(Constaview™)

リアルタイムヘッドアップとは、レーダー映像・航跡・各種シンボル・海図などが、自船の回頭に合わせてリアルタイムに追従して動く機能です。従来のレーダーでは、数回のアンテナ走査により映像が更新されていたため、自船の動きに伴い他船の航跡も小刻みに変化して表示されていましたが(相対航跡)、本機では常に真航跡が表示できるため、他船の動きが正確に読み取れます。また、物標の相対位置がブリッジから見た実際の風景と常に一致するので、高速旋回時や複雑な操船時でも周囲の状況が直感的に分かります。

画像:従来のレーダー

数回のアンテナ走査で映像を更新するため、航跡は相対表示になります。

画像:リアルタイムヘッドアップ

船首方向が変わっても常に真航跡が表示できます。

長さが瞬時に切り換えられる他船航跡表示

他船の針路や速度が明確に反映されるレーダー航跡を監視することは、衝突防止に非常に有効です。 JMA-5200MK2シリーズは、他船のレーダー航跡の長さを4段階で瞬時に切り換えて表示することができ、他船の動向をすばやく正確に判断することができます。

画像:長さが瞬時に切り換えられる他船航跡表示

最適化物標拡大機能(TEF™)

TEF™は、JRC独自のアルゴリズムにより、物標をその大きさに応じた倍率で拡大表示する、物標拡大機能です。従来のレーダーでは拡大率が一様であったため、陸地や大型建造物などに近接した小物標が隠れてしまうことがありましたが、TEF™では小さな物標を大きく拡大しつつ、逆に陸地などの大きな物標は殆ど拡大されないので、物標同士が重ならず識別しやすい表示が可能です。

画像:最適化物標拡大機能(TEF™)

超ワイドダイナミックレンジ受信機(UDR™)

JMA-5200MK2は、全てのレーダーアンテナに新開発の超ワイドダイナミックレンジ受信機(UDR™)を搭載しています。この新型受信機によりクラッタ抑圧性能が飛躍的に向上し、従来モデルでは困難であった、強いシークラッタの中に埋もれた物標も、格段に識別しやすくなりました。

画像:超ワイドダイナミックレンジ受信機(UDR™)