気象レーダシステム 高度情報化対応ドップラ気象レーダー

  • 気象レーダー

印刷する

画像:気象レーダシステム高度情報化対応ドップラ気象レーダー

高度情報化対応ドップラ気象レーダは最新IT・情報通信インフラを活用した防災気象情報提供システムの一環として構築されています。従来よりも【高品質】【高精細】【高速】なデータの出力を可能としています。最新の高圧変調回路を搭載したCバンド・クライストロンタイプ送受信装置と、4mパラボラアンテナの空中線装置を持ちます。装置の動作状況を遠隔地から監視制御するための各種数値情報をネットワーク経由で出力することができます。

特長

  • 空中線は4mパラボラアンテナを搭載し毎分1から6回転での走査が可能です。
  • 送受信装置は最新の高圧変調回路を搭載したCバンド・クライストロンタイプ送信部と、最新の基準信号波形整形回路を搭載した受信部で構成されます。
  • 装置の動作状況を遠隔地から監視制御するための各種数値情報をネットワーク経由で出力することができます。
  • スプリアス規制に伴う送信波狭帯域化に対応しています。

仕様

空中線直径 約4m
偏波 水平偏波
ビーム幅 3dB 電力低下点 1.2°以下
送信管 クライストロン
周波数 5GHz帯
送信出力 250kW
送信パルス幅 1.0μs/2.5μs(切替)
送信出力安定度 ±0.3dB以下
パルス繰返し周波数 最大1500pps
変調器 固体化変調器
最小受信感度 -97dBm以下
高周波発振器安定度 10-9以下
ダイナミックレンジ 80dB以上

システム構成例

画像:システム構成例