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ホーミング信号付加406MHz衛星EPIRB 非常用位置指示無線標識JQE-3A

  • GMDSS

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生産終了品

画像:ホーミング信号付加406MHz衛星EPIRB 非常用位置指示無線標識JQE-3A

JQE-3Aは、GMDSSの重要なシステムの一つであるCOSPAS/SARSAT捜索救難システムに用いられる遭難救助用ブイです。遭難時には406MHz帯の遭難信号と121.5MHzホーミング信号を自動発射するとともにストロボライトを自動点滅します。

製品概要

概要

406MHz衛星EPIRBは、GMDSSの重要なシステムの一つであるCOSPAS/SARSAT捜索救難システムに用いられる遭難救助用ブイです。遭難の際このブイは、406MHz帯の電波を自動発射し、COSPAS/SARSAT衛星は、その電波を受信し1.5GHzで、地上局(LUT)に向けて送り返します。LUTにて解読されたEPIRBの位置を含む情報は、救難調整センター(RCC、日本の場合は海上保安庁)に送られ、航空機、船舶などによる捜索救難活動が展開されます。
衛星のカバー範囲は、極地方を含む地球全体であり、衛星EPIRBを利用することにより、全世界的な捜索救難システムが実現できます。

特長

  • 小型・軽量化により容易に船壁などに装備できます。
  • 遭難信号発射に同期したランプ点灯により、ブイ本体の正常作動を容易に確認できます。
  • 電池寿命を向上しています(交換期間:5年)
  • 非破壊形の水圧センサを使用しており、くり返し使用できます。(交換期間:4年)
  • 遭難信号の自動発射は浮遊状態のみで起動するよう、誤発射防止の配慮がされています。
  • 簡単なスイッチ操作により、遭難信号の手動発射もできます。

機能

  • 船の沈没時、ブイ本体は水深4m未満で自動的に離脱し、浮遊しながら48時間以上、406MHz帯の遭難信号と121.5MHzホーミング信号を自動発射すると共に、ストロボライトを自動点滅します。
  • 406MHz帯の遭難信号より、地上局(LUT)は、ブイの位置、船の識別符号(国籍、ID番号等)などの遭難情報を早急に知ることができます。位置測定精度は、2~5km程度です。
  • 121.5MHzホーミング信号は航空機等に遭難信号として受信され捜索救難活動が遂行されます。