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国際VHF無線電話装置JHS-32B

  • 船舶用通信機

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生産終了品

画像:国際VHF無線電話装置JHS-32B

JHS-32Bは、GMDSSを満足させる多機能・小型設計を実現したVHF無線設備です。条約船はもとより、100トン以上の非条約船にも容易に装備でき、従来の音声通信に加え、デジタル選択呼出(DSC)を使用して遭難通信や一般通信を行うことが可能です。

製品概要

特長

  • 国際電気通信条約の無線通信規則、IMOの性能基準、CCIR勧告に適合します。
  • 国際電気通信条約の無線通信規則によって指定された、すべてのチャンネルをそなえています。
  • 小型匡体の中に、送受信部、アンテナ共有器、DSC部、CH70 DSC聴守受信機および、電源部が内蔵されているため、設置スペースが少なくてすみ、また装備工事も容易です。
  • 広視野角大形グラフィックLCDの採用により、様々な取付位置においても表示が見やすく操作が容易です。
  • メニュー形式による表示および、目的に応じて必要な操作方法がLCD上に表示されるため、通常の操作に加え、DSC操作が特に容易です。
  • NKG-52専用プリンタまたは、一般のセントロニクス準拠プリンタを本機と組み合わせて使用しますと、DSC送受信のメッセージ内容を自動的に印字します。また内部に記憶された送受信メッセージ内容などを、手動にていつでも印字できます。
  • LCDおよび、操作キー部分のバックライト照明は調光範囲が広く、夜間ワッチを妨げません。
  • 無線通信規則によって指定されたチャンネルの他、北米沿岸において使用されるUSAチャンネル、ウェザ-チャンネルおよび、カナダチャンネルにおいても運用できます。
    さらにプライベートチャンネルを最大99波まで組み込むこともできます。
  • メモリーチャンネル、メモリースキャン、オールチャンネルスキャン、セレクトチャンネルスキャンおよび、デュアルワッチなどの豊富な機能を備えており、特定チャンネルの聴守に便利です。
  • 従来の音声に加え、DSC機能を利用して遭難、緊急、安全および、一般業務通信のための呼出しができます。さらに海岸局が公衆通信網への自動接続業務を実施している場合、本機から電話番号を指定して一般電話への自動接続ができます。
  • GPSなどの航法機器からの位置/時刻データの自動入力機能を備えており、遭難呼出の送信の際には、航法機器からの位置/時刻データを自動的に遭難メッセージの中に取り込んだ上で、送信します。また、海域呼出しを受信した場合には、航法機器からの位置データをもとに、自船が当該海域内であるかどうかも自動的に判断します。さらに非常時以外でも航法機器からの位置/時刻データは液晶表示器(LCD)に表示されますので、自船の位置確認/通報などに便利です。
  • 遠隔制御器が3台まで装備可能で、本体と同様の操作が行えます。
  • 2つのチャンネルを独立して受信できるガード受信機NRE-332を追加することにより、各主官庁が要求する指定チャンネルの聴守を、本体と独立して行えます。
  • 米国FCC規則に従い、送信時間が連続して5分間以上にならないよう、警報と共に自動的に送信を停止する機能を設定可能です。
  • 自己診断機能、およびエラー表示機能を備えていますので、保守点検が容易です。
  • アンテナまたは、アンテナケーブルの不良によって送信時の反射電力が過大となった場合には、自動電力低減回路が作動し、送信部を保護します。また、その際にはLCD上にエラーメッセージが表示されます。