本文へスキップ

JEM-59A 3GPP対応フェージングシミュレータ

  • 測定器

印刷する

2004年9月 生産終了製品

画像:JEM-59A 3GPP対応フェージングシミュレータ

3GPP対応の移動端末機器のフェージング試験仕様と手順に対応

概要

概要

3GPP規格の伝搬路試験条件には多重遅延伝搬路のダイナミックな変動に対する無線機の評価が盛り込まれています。JEM-59Aは雑音信号を付加しながらこのような伝搬路をシミュレーションできます。NJZ-1600B形マルチパスフェージングシミュレータと、NJZ-1610A形 C/Nシミュレータより構成され、NJZ-1600B形は3GPP規格にて要求される「マルチパスフェージングシミュレータ」、NJZ-1610A形は「AWGN」として使用できます。

応用例

「Inter-Cell Soft Handover Performance」(3GPP TS34.121 V3.4.0 7.7.1)の試験接続例

  • 接続方法(Annex A FigerA.11)を下記(図1)に示します。
  • 伝搬路条件(Annex D Table D.2.1 CASE3)は、伝搬路パス数4です。

画像:JEM-59A 応用例

本装置を用いて接続すると下記(図2)のようになります。

  • 構成機器
NJZ-1600B形 マルチパスフェージングシミュレータ 1式
NJZ-1610A形 C/Nシミュレータ 1式

この構成にて、伝搬路条件(Case3:伝搬路パス数4)を、2ch分シミュレーション可能です。

画像:JEM-59A 応用例