水晶SAWによる低ノイズ、低ジッタ高精度発振器

通信市場からのマイクロ波帯において低周波発振器を基準としたPLL技術を使用しない、基本波発振による低ノイズ、低ジッタ高精度発振器の要求が高まっています。日本無線独自のノウハウにより高周波化を実現した、水晶SAWデバイスを使用することにより、3.5GHzまでの基本発振による高精度発振器を開発しました。

画像:SAW VCO   回路構成は、高Q(Quality Factor)、低損失、温度特性に優れた水晶SAWデバイス、低NF(Noise Figure)の高周波アンプ及び、可変移相器により発振ループを構成し、出力はバッファアンプを介して取り出すことで負荷変動に対する高いアイソレーション特性を実現しました。また、自社製の水晶SAWデバイスを使用することにより、低位相雑音特性、及び優れた周波数温度特性を実現しています。更に、高密度実装技術により製品の小型化も図っています。

データシート
 

VCSO
Standard Frequency:2488.32MHz

 

VCSO
Standard Frequency:2488.32MHz/2688.651MHz


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