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2009年2月19日 [2009.2.18 プレスリリース]

インドネシア向け沿岸無線整備プロジェクトを契約~インドネシア海域における安全航行に大きく貢献~

日本無線株式会社(本社:東京都三鷹市、代表取締役社長:諏訪頼久 以下JRC日本無線)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:清水順三 以下 豊田通商)は、共同で、円借款資金によるインドネシア向け「沿岸無線整備事業[IV](Maritime Telecommunication System Development Project[IV])」において、インドネシア国運輸省傘下の海運総局(Directorate General of Sea Transportation:DGST)との間で、2月17日(火)、契約を締結しました。プロジェクト総額は約44億円、システムの最終引渡しは2011年1月を予定しています。

本プロジェクトは、全世界的な海上遭難安全システム(GMDSS)(注1)対応通信機器の納入・据付、既設GMDSS無線局および鉄塔の整備、船舶自動認識装置(AIS)(注2)の設置、総合メンテナンスセンターの設置、トレーニングセンターの設備強化を行うものです。対象は、インドネシア国内の48カ所のサイトになります。

本プロジェクトにより、インドネシア全土の沿岸を航行する船舶が遭難した際に、近隣の海岸局へ直ちに通報することが可能となるカバレッジエリアが、従来と比べて飛躍的に改善され、今後のインドネシアでの捜索救助活動に大きく寄与できることとなります。

GMDSS対応通信機器としては、船舶、沿岸無線局ともに数多くの経験と実績のあるJRC日本無線のGMDSS技術が評価され、今回の採用に至りましたが、JRC日本無線と豊田通商は、この沿岸無線整備プロジェクトに引き続き、インドネシアにおける海峡の航行安全システムをインドネシア国運輸省に対して拡販を図り、今後もインドネシア海域を航行する船舶の安全に寄与していく所存です。

  1. GMDSS (Global Maritime Distress and Safety System) :全世界的な海上遭難安全システム
  2. AIS (Automatic Identification System):船舶自動認識装置

お問い合わせ先

日本無線株式会社

経営企画室広報担当 松本
TEL.0422-45-9774

豊田通商株式会社

広報・IR室(名古屋) 小西、六浦
TEL.052-584-5011

広報・IR室(東京) 小林、下陸
TEL.03-5288-2088

  1. 内容はリリース時現在のものです