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2007年11月1日 [2007.10.31 プレスリリース]

「cdma2000」対応移動機テスターを新発売「W-CDMA」、「GSM」と含めた3モードテスター完成

画像:NJZ-2000 マルチUEテスター

日本無線株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:諏訪頼久 以下JRC 日本無線)は、NJZ-2000 マルチUEテスターにcdma2000 (1xEV-DO Rev.A) 機能を追加し、2007年10月22日より国内外向けに正式販売を開始いたしました。

これにより、本装置は「W-CDMA」、「GSM」、「cdma2000」の 3モード対応が1台で可能となります。

また、この機会に今まで購入のお客さま向けにファームウェア無償アップデートを実施し、測定スピードアップ、マルチラングエッジ他、各モードに対応したバージョンアップをご提供いたします。特にGSMの測定スピードに関しては、従来比40%以上の改善を行っております。なお、本テスターは11月7日から東京ビックサイトで行われる計測展に出展します。

【開発の背景】

現在、携帯電話市場は、1台の携帯電話で世界中のどこでも通信ができる状況にありますが、各国や地域の事情もあり複数の通信方式で運用されています。そこで、各携帯電話メーカーでは、個々の通信方式に対応した端末や、複数方式に対応したいわゆるデュアル端末を製造する方向にあります。一方、ユーザの保守窓口であるサービスセンターでも「GSM」、「W-CDMA」や「cdma2000」など異なる通信方式の端末を、一拠点でメンテナンスする必要がより高まっています。

【JRC日本無線 移動機テスター】

NJZ-2000マルチUEテスターは、共通プラットフォーム化をコンセプトに、2005年2月、GSM方式、W-CDMA方式対応商品を発売し、2006年7月には、GSM/W-CDMAのハンドオーバー、EGPRS、HSDPA対応商品を発売してきました。

今回、cdma2000方式 (1xEV-DO Rev.A)を発売することで、第3世代移動機テスターとしてのフルラインナップが確立できました。

【特長】

1 ボックスでW-CDMA、HSDPA、GSM、GPRS、EGPRS、cdma2000 MC1xRel.A)、cdma2000 1xEV-DO Rev.A の無線特性試験が可能。

--サポート周波数--

W-CDMA:Band I~VI、VIII、IX

GSM:GSM850、GSM900、DCS1800、PCS1900

cdma2000:Band 0, 1, 3, 4, 6, 15

W-CDMA 方式 → GSM方式へのハンドオーバー機能(最大12ch)

POSTソフトウエアー(オプション)によりPCからの制御可能

【主な市場】

ワールドワイドな携帯電話機メーカーの生産、品証、サービスなどの部門

【販売目標】

2007年度 150式

2008年度 300式

  1. cdma2000はアメリカ電気通信工業会(TIA: Telecommunications Industry Association)の登録商標です

お問い合わせ先

当製品に関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

日本無線株式会社

通信機器営業部 ネットワーク営業グループ
TEL.03-3348-3853

コーポレートセンター 

広報担当
TEL.0422-45-9774
pr@jrc.co.jp

  1. 内容はリリース時現在のものです