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2005年5月11日 [2005.5.10 プレスリリース]

低価格でブロードバンド環境を実現
25GHz帯小電力データ通信装置を9月から発売

画像:25GHz帯小電力データ通信装置

25GHz帯小電力データ通信装置 NTG-2500

日本無線株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:牟田忠弘 以下日本無線)は、ポイント・ツー・ポイントの高速無線通信を安価で実現する、25GHz帯小電力データ通信装置「NTG-2500」を2005年9月より発売します。

本装置は、距離によるスループット*の落ち込みが無く、最大伝送速度80Mbpsの安定した高速通信を実現した、無線局免許・無線従事者免許が不要な準ミリ波帯小電力データ通信装置です。伝送距離として最大 2.5kmを実現し、高度な暗号化により無線回線上のセキュリティを確保しつつ、手軽で且つ安価な無線によるブロードバンド環境を提供します。

日本無線は、本装置を無線通信機器のラインナップに加えることで、今後、より一層の発展が見込まれる無線ソリューションビジネスの強化に努めていきます。

本装置は、初年度500システム(500対向)の販売を見込んでいます。

  1. スループット・・・ 通信回線の単位時間あたりの実効転送速度

【開発の背景】

ブロードバンド通信環境は、近年あらゆる場面・状況で必要とされています。光ファイバーは場所的・コスト的に敷設困難な状況が多々あります。また、画像監視システム、ビル間通信、イベント臨時回線、災害臨時回線などの構築時は、安価で且つ短期間にブロードバンド環境を整えることができる無線通信が有効です。干渉やセキュリティ面にも優れ、設置コストを大幅に節減出来る無線通信への期待が日増しに高まっており、高速で且つ安定な無線通信システムが熱望されています。

【本製品の主な特長】

1.信頼性の高い通信方式

弊社が独自に開発した無線伝送フレームの採用や暗号化機能により無線回線のセキュリティを確保します。また、ポイント・ツー・ポイント通信方式を採用、アンテナ指向性が高いため他の無線システムからの干渉を受けることはほぼありません。

2.高速無線伝送80Mbps

無線伝送速度は最大80Mbps*と高速で、最大約 2.5Kmの伝送距離を実現します。しかも、距離による速度の落ち込みはありません。

  1. 実効スループットは64Mbps

3.安価かつ手軽に無線ブロードバンド環境の構築を実現

アクセス回線向け26GHz帯FWAシステムで培った技術をベースにしており低コストを実現しています。屋外ユニットはアンテナと無線機の一体型構造とすることで小型・軽量化を実現し設置工事が容易にできます。屋外ユニットの電源は、屋内ユニットからLANケーブル1本で重畳給電されますので、屋外にて電源を確保する必要がありません。また、本装置は無線局免許・無線従事者免許が不要であるため、手軽に扱うことができます。

4.SNMP*監視が可能

SNMPエージョント機能を本体に実装しています。本装置専用のSNMP監視マネージャ用ソフトウェア(オプション)を使用して遠隔監視が可能です。

  1. SNMP(Simple Network Management Protocol): ネットワークに接続された通信機器をネットワーク経由で監視するプロトコル。

【 価   格 】

オープン価格

●詳しい製品情報(80Mbps ワイヤレス・ブロードバンドIPシステム)はこちら

お問い合わせ先

当製品に関するお問い合わせは、

日本無線株式会社
通信機器営業部 ネットワークグループ
TEL.:03-3348-3857

本プレスリリースに関するお問い合わせは、

日本無線株式会社
総務人財部 広報グループ
TEL.:03-3348-3604

  1. 内容はリリース時現在のものです