JRC 環境報告書2009
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トップメッセージ:地球環境の保全が人類共通の重要課題のひとつである 代表取締役社長 諏訪頼久

 

私たちは「地球環境の保全が人類共通の重要課題の1つであることを認識し、事業活動のあらゆる段階で地球環境の保全に配慮して行動する」を環境方針の基本理念に掲げ、環境にやさしい企業活動を進めてまいりました。

産業のグローバル化により目覚しく経済発展する国々が新たに出現し、それに伴い二酸化炭素の排出量は急激に増加し地球温暖化対策が急務になっています。同時に、生物の多様性への重大な危機等も顕在化しています。
これら顕在化した環境問題に対応する為、低炭素社会に向けた「ポスト京都議定書」の動向及び生物多様性の保全にかかわる体制作りが国内外で進む等、環境に対する取り組みが新たな段階に入っています。
企業には環境課題として改正省エネルギー法による省エネ対策の強化や、2008年6月に施行された生物多様性基本法による生物保全の努力義務が求められる等、益々事業立案における環境への取り組みが重要になってきました。生産工場(サイト)では省エネの徹底、産業廃棄物の削減や揮発性有機化合物(VOC)の規制強化が求められております。

私たちは、環境に対する取り組みの基本を環境ISOによるものとし、社長方針として、「環境にやさしい製品の拡大・生産活動」に取り組んでいます。具体的には、今年度の環境計画において「環境に配慮した製品の拡充」「グリーン調達の促進」「地球温暖化防止対策を進める」等、6項目を掲げて活動を行なっています。活動内容として、技術開発では、新規自主企画開発製品への当社タイプII環境ラベル適合(RoHS対応+自主規格)の適用比率を90%以上とすること、生産では産業廃棄物の排出量削減、全社的にはエネルギー使用量の削減などに取り組み、これまでの目標としてきた内容を一つずつ達成する努力をして行きたいと考えております。

さて、2008年度の実績を見ますと、生産工場における環境保全活動において、エネルギー使用量は生産金額原単位前年度比0.4%増と目標(生産金額原単位2.5%以上削減)が未達成となりました。また、製品に係わる環境負荷低減の活動はタイプII環境ラベル適合の適用比率が43%と目標(90%以上)が未達成となりました。
2009年度においても、省エネ、タイプⅡ環境ラベル適合を強力に推進して行きたいと考えております。

詳しくは次からのページをご覧下さい。

最後に、私たちの環境保全活動は、会社からの情報の公開だけでなく、皆様のご意見をもって継続的な活動として成り立ちます。環境活動へのご感想とあわせてご意見をいただければ幸いです。
 


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