環境報告書2007 ご挨拶

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私たちは「地球環境の保全が人類共通の重要課題の1つであることを認識し、事業活動のあらゆる段階で地球環境の保全に配慮して行動する」を環境方針の基本理念に掲げ、環境にやさしい企業活動を進めてまいりました。

地球規模の自然環境を見てみますと、国連組織「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)」が今年度発表した第4次評価報告の気候変動の具体例では、異常気象の増加にとどまらず陸上生態系に種の絶滅と言った強い影響を与えていることが報告されています。資源循環型(持続可能)社会の実現に向けて、企業には環境課題への取り組みにおいて多様化と具体性が求められるようになってきました。生産工場(サイト)の省エネの徹底、産業廃棄物の削減や揮発性有機化合物(VOC)の規制強化が求められ、製品設計においては欧州でRoHS指令が施行され、今後もRoHS指令を契機とした環境配慮型製品に係わる種々の規制の施行や発効が控えております。また、環境リスクマネジメントや企業の社会的評価も重要性を増してきております。

画像:代表取締役社長 諏訪 頼久私たちは、1998年にISO14001:環境マネジメントシステムの認証を取得しておりますが、環境ISOの活動当初から、冒頭に述べました環境方針の基本理念を定め、環境保全に取り組んでまいりました。2005年度からは、その年度の環境社長方針を定め、そのテーマを重点的に改善活動するようにしています。2006年度からは、新たに「環境にやさしい製品の拡大」としタイプII環境ラベルを導入し、その適合率を環境目標に掲げ活動を開始しています。企業が存続して行くためには、環境に係わる社会からの様々な要求・要望に応えて行くことが不可欠となってきております。私たちは今後も改善活動を通じて社会に貢献して行きたいと考えております。

さて、2006年度の実績を見ますと、生産工場における環境保全活動において電力使用量は前年度比2%以上削減が0.2%増加と未達になりました。一方、製品に係る環境負荷低減の活動は、環境に配慮した設計及びグリーン調達の促進等目標を達成することができました。

2007年度からは、タイプII環境ラベル適合に製品を適用するように強力に推進していきたいと考えております。
詳しくは次からのページをご覧ください。

最後に、私たちの環境保全活動は、会社からの情報の公開だけではなく、皆様のご意見をもって循環的な活動として成り立ちます。環境活動へのご感想とあわせてご意見をいただければ幸いです。

画像:代表取締役社長 諏訪 頼久

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